大会ルール
・ライダーは、競技・練習中のヘルメットと上下衣服の着用を義務とする。
* その他エルボー、ニー、シンパッド等のプロテクターやグローブの着用が望ましい。
・ 会場内及び周辺での自転車等乗り物の走行は常識的な走行を義務とする。
・ クラス別、グループ別に設けられた練習時間以外にパーク内で走行する事は如何なる場合においても禁止とする。
・ パーク走行時の故意による機材等の破損は修理代を請求する場合がある。
・ 競技時間は、Perugiacupの用意した時計によって同スタッフが計測する。
・ 競技開始は、ライダーの準備を確認した MC の合図と同時に時計が動き始めた時とする。
・ 競技終了は、時計が競技終了時間を指し MC が合図した時とする。
* 競技時間は天候や参加人数等による大会の運営状況によって変更される場合があります。
・ 採点は、競技時間内に行われたパフォーマンスのみを対象に行うものとする。
* 競技時間終了時、トリック中及びそのアプローチ中の場合は採点にこれを含む。アプローチ前の場合はその時点での得点となる。
・ 競技終了の合図後ライダーは速やかに退場すること。競技終了後いかなるトリックが行われようともそれは得点にはならない。
・ 競技中、自身のトラブルや自転車のトラブルにより走行不能となった場合、走行時間内に走行可能にならなければ棄権となる。
・ 競技中、会場内のトラブルにより競技続行不能とスタッフが判断した場合、その際の走行時間は中断時からとなり、採点は中断するまでと再開してからのライディングを合わせたものとなる。
* 上記2項目に関し、ライダーは走行不能時に挙手等で速やかに MC に申告する事。競技時間終了後の申告は原則として受け付けないものとする。
ジャッジ方法
・5名のジャッジメンバーでジャッジを行う。
・予選と決勝の得点は各ジャッジメンバーが難易度、オリジナリティ、ルーティーン、スピード、完成度等をトータルで採点する総合評価で行う。
・5名のジャッジメンバーが採点した得点のうち、最高点、最低点をのぞき3名のジャッジの平均点を得点とする。
※例 A.95点 B.87点 C.50点 D.77点 E.65点 計算→(B.87点+ D.77点+E.65点)÷3=得点76.3点
・上記で決定しない場合はジャッジメンバーによる協議で決定する者とする。